テーマ:江戸川

江戸川堤サイクリング

 昭和も13年ごろになると末夫さんの家族に鉄道職員がひとりしかいなくなり、それまで使っていた家族パスがずっと少なくなり自転車での旅が多くなる。今回の自転車旅行で訪れる町に「関宿」がありよくこの名前を聞いたものだ。ことに「潮来の伊太郎」の唄がはやった頃、歌詞にある「ここは関宿 大利根川の~」というフレーズをよく口ずさんでいた。私にしてもこ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

江戸川下流の名所史蹟巡り

 TVで江戸川の町をアナウンサーが歩いて、街の特色をインタビューしているのを見ているとこの昭和初期の江戸川べり、浦安から、市川、金町辺りはタイムスリップしているようで面白い。また小名木川の走っていたポンポン汽船。上総国分寺跡や寺の佇まいは目をつぶってみるしかないのかもしれない。今度柴又に住む友人に実証してきてもらおうと思う。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

江戸川水郷ハイキング

池波正太郎はその作品の中で江戸時代の市中はイタリヤのベニスのような町だったと書いていたことがあったがこの昭和10年の江戸川の記事を見ているとなるほどと感じないわけには行かない。現在でもこの辺りを歩くと掘割とそれに架かる橋をいくつも渡るけれども今から70年前のそれこそ葛西村、篠崎村、南行徳村の時代は充分江戸に近い風景があったようだ。「疝気…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

江戸川堤の櫻

ここの桜は当時、墨堤よりも有名だったらしい。 江戸川とは言わず、「小利根」と呼ぶのが一般的なようだ。 大正後期に発表された田山花袋の「東京近郊 一日の行楽」には次のように記されている。 少々長くなるが書き写してみよう。 末夫さんが歩いた約十年前の描写である。 京成電車の支線は、高砂から帝釈に行って、もとの人車鉄道のあっ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more