テーマ:もっきりや

金沢もっきりや

 前記事、「春景価千金 姫路城」からの続き。  姫路から敦賀まで3時間で走る新快速という電車には驚いた。昔、昭和28年東京、尾道間は16時間費やし大阪、尾道間は急行列車で6時間もかかった。映画「東京物語」で東山千栄子が「ずいぶん遠いけんじゃけん」と原節子演じる紀子に何回か話している。平成の今は快速が当時の急行よりも1時間も…
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細尾峠越え

細尾峠は足尾と日光を結ぶ大切な街道で江戸時代には家康を祭った東照宮に向かう例幣使街道のひとつであった。足尾銅山の盛んなころは銅街道と言われていて、戦時中には外国人がこの街道の当たりでザルを持って野草を摘んでいたのを見て何かとても哀れに感じたと末夫さんは本に書いている。この辺りには目立たないが静かな山が多く薬師岳、夕日岳、地蔵岳、中善寺…
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谷川岳登山

谷川岳は秋山郷に移り住むようになって何回となく走り抜ける度に見上げた山で私はまだ登ったことがないのだ。新潟と群馬の境のこの山は冬など一変に風景を代えてしまうほど大きな山なのは感じられる。ことに近くの山から眺める谷川連邦の広さには驚かされる。私が学生の頃の谷川は多くの登山者が登ることで有名で上野発の夜行列車「越後」だったと思うのだが満員…
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赤城山縦走

赤城山は父の母の故郷であったせいかとても気になる山であったようだ。山頂に立つまで何回か挑戦し、その後も何回か登っている。  今では車で大沼まで行けるようだが、昭和7年の赤城山に驚かされる。それでも大きな山なので黒檜山や鈴ケ岳は逆に静かなのだろうか。足尾線から見る赤城もいいのだろう。  ところで上毛三山とは赤城山、榛名山、妙義山でいい…
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試行錯誤その1

やると言って何も進まないのも如何なものか、何だか気がせくものでこんな感じになるだろうというところを試しに記載してみます。  長谷川末夫氏は大正2年に生まれて20歳を過ぎる頃から旅行や登山に傾注するようになり昭和7年頃に自分の旅行帳に旅の記録を残す書き方を作り上げました。  今日はそのなかで表紙、旅行帳説明書、本文「多摩御陵より高尾山…
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始めの一歩

 私は北信州栄村秋山郷で「もっきりや」という小さな山小屋をやっている長谷川好文と申します。 今回このブログを立ち上げようとしたきっかけは亡くなって15年にもなる父、長谷川末夫の残した山と旅の戦前、戦中、戦後の記録を整理していたときに思いつきました。ただその記録が膨大でとても短時間で読みきれることが出来ません。そこで少しづつ皆様と一緒に読…
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