テーマ:東北の山

徴用で弘前へ

今回から末夫さんにとっての「戦中」となる。 昭和15年6月10日に徴用令書が届いた。 いわゆる赤紙である。 しかし職能上、任地は自由に指定できたので、末夫さんは迷わずに東北を選択した。 翌11日は身体検査、身上調書をとり、合格となると21日、青森県の弘前師団経理部勤務となった。  昭和十五年六月二十一日午後、弘前に…
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再度の挑戦、定義温泉と船形山縦走 後編

前回の「再度の挑戦、定義温泉と船形山縦走 前編」からの続き。  さて、ふたたび船形山へ登る。昨年(参照)は頂上から嵐のなかを大倉川の谷沿いに駆け下って見物どころではなかったが、今日は快晴の下を峰通りの船形林道を登るのだ。温泉を出て湯川を渡り、本峰より下りてくる船形林道の尾根にかかる。初め船形連峰の後白髪(うしろしらひげ)山(1…
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船形山縦走

今回は昭和14年8月の記録だが、下の原稿をご覧頂ければお分かりのように、3枚目あたりから判読不可能になってしまう。 それでも何とか「解読」をすると、それなりに興味深い記述であることがわかった。 それにしても…、である。 これを転記するとすれば、おそらく丸一日以上は必要になると、経験上、見当がつく。 よって、原稿はいつも通…
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栗駒山縦走 鬼首火山群へ 2

 末夫さんの「汽車が好き、山は友だち」の中でもこの鬼首火山群への旅はとても興味あるところです。現代の鬼首はまったく違っていることでしょうが私はこんな所には行きたくはありません。よく無事であったと思うものです。現在は地熱発電などが行なわれているようですが、ここなら今時の病気に悩まされている方が療養に行けばきっとよくなるように感…
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白河より湯野上へ 奥羽山脈南部横断

前回の「白河布引山 会津湯本温泉 二俣山縦走」を、今回は末夫さんの著書「汽車が好き、山は友だち」から、ダイジェスト版として抜き書きしてみよう。 目次を見ると、「白河より湯野上へ 奥羽山脈南部横断」とあり、昭和十四年五月、両夜行一泊三日の記録だ。  これは地図の上で探した秘境の旅だった。五月中旬、上野駅を出発。東北本線の白…
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