テーマ:神社仏閣

回想 富士山麓 身延山サイクリング

前回は末夫さん若かりし20代前半に訪れた時のものだったが、今回は彼の著書「汽車が好き、山は友だち」を上梓するにあたって、当時(昭和十三年)を回想した文章である。 私も三年前に、末夫さんと同じコースを辿ったことがある。 末夫さんは二輪だったが、私は四輪で、もちろん日帰りだ。 今回はその三年前の写真を散りばめながら進めることにしよ…
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富士山麓 身延山サイクリング

昭和十三年、世情は措いて、末夫さんには充実した年だった。 今回は中古の実用自転車での、夜行二日のサイクリングを紹介する。 季節は11月後半、紅葉の終わりかける時期だった。 少々長い転記だが、最後まで読んで頂ければ幸いである。 新宿を最終で出発すると、大月には翌朝の3時頃に着くで有ろう。 吉田への…
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浅間神社と国分寺巡り

前回は、当方の事情で昭和十八年の三陸への「買い出し」を載せたが、今回はまた、昭和十年代始めに戻る。 昭和十二年一月五日、まだ正月気分が抜けないであろう、末夫さんの山梨への一日小旅行である。 浅間神社は甲斐の国一ノ宮で国弊中社で有る。 中央線日下部駅より一里十丁、石和駅よりは一里六丁で達する。 山梨縣東八代郡一…
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伊勢神宮と二見ヶ浦巡り

昭和9年というと末夫さんの旅日記でも早い時期のもので書き方も何処となくよそ行きに感じる。ちょっと調べてみていると「伊勢神宮」という項目はなく戦前にはただ「神宮」というだけで目次に載っていた。伊勢神宮とは皇祖(天皇家の祖先)と天照大神、豊受大神を祭り後者を祭ったのが外宮というようだ。実は私は行ったことがない。何でも一朝国家に事あればこの…
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出雲大社参拜 (西国三勝巡り)

 二十年ほど前になるけれど京都から山陰線の普通夜行列車があって一両の寝台車が付いていた。関西には他に大阪から紀勢本線にもそんな夜行普通列車があった。関西の発想でなかなかいい列車だったけれど東北方面にはそんな気の利いたサービスはなかった。その列車に乗って松江までだったか?行ったことがあった。出雲大社は国造りの神様で八百万の神の元締めと思っ…
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宗吾 成田 三里塚 芝山巡り

宗吾霊堂、成田山新勝寺、香取神宮周辺は、末夫さんが繰り返し訪れた馴染みの土地である。 急に思い立って、上野の自宅から簡単に行けたことも大きな要因だろう。 この昭和9年は、7年の5・15事件や11年の2・26事件の狭間の年であり、国内の政情はカオスへと流れ、庶民もこれからの国の先行きに漠然とした不安を抱いていた時期だった。…
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平成女化稲荷

 牛久の女化稲荷は新しくなってしまったがそれでも少し以前の建屋の面影があってどうにかホッとした。此処のお稲荷さんは源頼朝公が富士の裾野で狐狩りをしたときに現れ「私はここに長く住む狐だが、あなた方が狩をするのでわが身の命が覚束ない。どうか狩を止めてくれ」と頼朝に嘆願し、公が「此処からはるか北、常陸の国に高見が原というところがある。そこに行…
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布勢弁天参詣

原稿を見てこれを書くにあたり、まずネットで「布勢弁天」を検索した。 出て来ない。 次に地図を見た。 すると我孫子の北、利根川の右岸に一字違いの「布施弁天」を見つけた。 これがお目当ての「布勢弁天」だった。 かなり大きく、由緒あるお寺だと判った。 日本三弁天は竹生島、宮島、そして江ノ島である。 そのくらいは知っている…
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川越街道 平林寺ハイキング

数年前の某日、車で平林寺を訪ねた。 駐車場を探して寺域を一周したが、結局、総門前の民間駐車場しかなかった。 500円を徴収された。 都心の一等地並みの金額である。 そして寺の拝観料が300円。 300円…。 まあそれだけの価値はあった。 四周を道路に囲まれ、多くのトラックが行き交う喧噪をよそに、武蔵野の面影を色濃く残す…
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三嶋大社

初夏の某日、南伊豆に一泊し、逆天城越えをした帰路の途中で三嶋大社に寄った。 無料だと思って入った神社駐車場の入口では年配の制服男性二名が立ちはだかり、図らずも200円を徴収されてしまった。 そこでお賽銭は5円にとどめたが、可能なら男性二名に5円、賽銭箱に200円と配分を変更して欲しかった。 三嶋大社は3回目だが、前回に訪れたの…
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三島神社と伊豆国分寺跡巡り

末夫さんは登山や旅行の途中でも、神社仏閣や名所旧跡などがあれば行程に組み込んでいるが、文章の中によく登場するのが「官幣大社」の文字である。 若い人たちには見慣れぬ文字だろうが、これは明治新政府誕生とほぼ同時に、延喜式を元にして神社の格付けを行なった際のものである。 三嶋大社は官幣大社、全国に数多ある神社の中でも格付けトップの称号…
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常陸三社巡り

常陸三社巡りは昭和40年代に父と伯父とその従兄弟と私で中古のカローラで出掛けたことがある。その時湊鉄道(茨城交通湊線)が在ったかというのは定かではないが大洗磯前神社と酒列磯前神社は静かないい神社だったことを覚えている。祭神は同じ大己貴命、少彦名命で大洗、酒列と並び称されていて漁家の尊敬が厚いという。大洗は昔の面影がないくらい変わってしま…
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