北陸本線


前記事、「春の思い出旅行記 金沢へ」からの続き。


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 金沢では45分ほど時間があったので駅近くの手ぬぐい屋に寄って弁慶格子がらの手ぬぐいを買った。そこにしっかりとしたカンジキがあって、カンジキで苦労する私は質問をした。これは富山県との県境の医王山辺りで作られるカンジキで名人の亡き後、弟子が作っているものだといわれた。がっしりとしたその形に興味がそそられた。


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 北陸本線入善付近を写す。


 前後するが関東から旅をして来た私とすれば北陸線の駅名ひとつひとつに気持ちを揺すぶられる。名立、筒石、能生、親不知、市振、入善、魚津、滑川、石動。駅名を聞いていると「奥の細道」の 遊女も寝たり萩と月と言う句も浮んで来るのである。夜の7時になって山陰本線豊岡から非電化区間に入った。福知山以北は単線でどうもJRのやっていることはよく分からない。単線は鉄道としては混乱の元で電化より大事なことだ。しかも福知山市は大阪のベットタウンでもあるのだから乗降客も多いはずだ。それはJR のことだから余計なお世話なのかもしれないからいいとして、窓の外は黒くキハ47のディーゼルエンジンの音だけを聞いていると昔の名寄本線の列車に乗っているような錯覚が楽しい。しかしワンマン時の女性の声のテープだけは頂けない。



因美線に乗る」へ続く。


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