平成女化稲荷

 牛久の女化稲荷は新しくなってしまったがそれでも少し以前の建屋の面影があってどうにかホッとした。此処のお稲荷さんは源頼朝公が富士の裾野で狐狩りをしたときに現れ「私はここに長く住む狐だが、あなた方が狩をするのでわが身の命が覚束ない。どうか狩を止めてくれ」と頼朝に嘆願し、公が「此処からはるか北、常陸の国に高見が原というところがある。そこに行け」といわれて今の地に来たと書き物に出ている。ちょうど訪ねたときは大雨が降ったあとで桜が水溜りに浮かんで周りの景色と誰もいない静けさに嬉しくなった。有名な神社と違って地元の方に守られた小さなお社は格別の味わいがある。もっとも日にちを選んで行ったのがいいようだったが。

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