常陸三社巡り

常陸三社巡りは昭和40年代に父と伯父とその従兄弟と私で中古のカローラで出掛けたことがある。その時湊鉄道(茨城交通湊線)が在ったかというのは定かではないが大洗磯前神社と酒列磯前神社は静かないい神社だったことを覚えている。祭神は同じ大己貴命、少彦名命で大洗、酒列と並び称されていて漁家の尊敬が厚いという。大洗は昔の面影がないくらい変わってしまったようだが、夏に海水浴の帰りに寄って見るのにはいいようだ。常盤神社は別格官幣社といって水戸光圀、斉昭という実在の人間を祭っている。別格というのは皇室に貢献した人物を祭る神社である。水戸徳川家は石高も少なく(24万石)参勤交代も免除されて彼らは徳川御三家とは徳川宗家、尾張徳川家、紀州徳川家で水戸徳川家は何時の時代でも「副将軍」として徳川家を支えると考えたようである。そこで光圀は天下の副将軍となるのである。家康の11男坊の子供の光圀が「大日本史」を編集し始めて幕末になって勤皇派のバイブルになり徳川家を滅ぼすようになるのは皮肉な話である。

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